質問コーナー『不当請求?』

□必殺大家人様にメールフォームよりメールが送信されました。
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送信者:
件名:修繕費の回収について
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必殺大家様
いつもブログを拝見しております。
表題の件、築35年の一戸建てを11ヶ月入居の末8月末に退去された40歳のご夫婦がおり、
退去立会いは旦那のDVが理由で離婚された奥さんがされました。
無断で猫を飼育されており、退去修繕費用は60万円でした。
保証会社から20万円程度は弁済されるのですが、40万円は自力回収いたします。
契約者の旦那は建設会社に勤めていましたが夏ごろ倒産しました。
連絡がつかず、近所の車庫を退去後も借りているのですが、滞納している状況です。
奥さんが生活保護を受けており毎月3万円程度返済すると口約束をしていきました。
ただ、奥さんは過去に何度も滞納家賃の返済約束を破られ、
保証会社から回収した経緯もあり、また一括返済を受けたく、
51歳の土木関連の連帯保証人へ一括請求をしようと考えいてます。
(電話を止められているようですが)。
旦那は近隣の車庫を退去後も借りていますが、車庫代の滞納をしています。
まずは連帯保証人の自宅を訪ねることから始めようと思います。
回収が難しければ、元奥さんから念書をもらった上で、
返済をして頂くことになるのかと考えますが、契約者でない元奥さんから回収をすることは不当請�
a$KEv$?$j$^$;$s$G$7$g$&$+!)$J$K$H$>$465
最後の部分は本当に文字化けしています。
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お答えします。

わずか11ヶ月の入居で60万円の修繕費というのは、相当酷かったんですね
まあ、DV夫と猫飼育では短期間でも荒れますよね・・・

DV夫(おそらく無職)に電話がストップしている保証人・・・
どちらも余りアテにはなりませんね・・・
でも、セオリー通り請求・督促・調停・裁判はキッチリすべきです。

しかし、ココで一番取れそうなのは、
やはり別れた妻と思われます。
なので、妻が払う気であるうちに書面にて一筆書いてもらっていてください。
おそらく猫の件もありますので、今なら素直に書くはずです。

ここで問題なのが、契約者でも保証人でもない妻に支払わせるのは法的にどうなのか?
これは一筆支払う旨の約束状があれば何ら問題ないと考えます。
※私は法律家ではないのであくまで私見です。
なぜなら、これが別世帯の身内などならモロに支払義務なんて無いですが、
同居していたんですから、当然その部屋を使用していたわけです。

なので、支払う旨の一筆があれば、裁判になっても十分請求できます。
ただし、口約束では絶対にダメです。
裁判になった場合に、負ける可能性が非常に高いです。

こういう場合の女性は、
今は支払義務を認めていますが、
DV夫から解放され、我に返ったときに
必ず開き直ります。

そんな時のために一筆は一刻も早く取っておいてください。

ちなみに女性の場合は、
次の男にバレないようにするため、
結構キッチリ支払うものです。

回収頑張ってくださいね!

ちなみに火災保険を利用して回収する方法もあります。
それは又の機会にでも・・・

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No title

この案件は入居時に契約書に元妻の名前が入居者の中に書いてあれば民法第761条の日常家事債務に該当するので回収の見込みありだと思います。
頑張って回収しましょう!

No title

必殺大家様
即刻のご回答有難うございます。
具体的で助かります。すぐに念書を取ります。

色々波瀾万丈な人生を歩まれてる方ですね。。。40万とれると良いですね!

民法に「日常家事債務」という法律があります。
家賃や光熱費、新聞購読料、NHK等は妻が連帯保証人になっていなくても請求出来ます。
てか必殺さん!法律家じゃないとか書いてますが、日常家事債務くらいの基本的法律は勉強しましょうよ。

民法761条

この夫婦は、退去前は法律婚をしていたのでしょう。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B0%91%E6%B3%95%EF%BC%97%EF%BC%96%EF%BC%91%E6%9D%A1&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
「家事債務は夫婦は連帯して責任を負う」

婚姻期間中に夫が締結した賃貸借契約に係る債務の発生は、妻が契約当事者ではなくとも、連帯して責任を負うと思われます。
もちろん、「部屋の破損に対しては弁償します」という念書を取れればさらに良いですが、それを拒んだとしても、妻には部屋の破損に対しての損害賠償請求は可能と思われます。

No title

一応、補足を書きます。

民法761条については私も知っています。
ただ現実的にそれを主張して原状回復費を請求するにあたり
2点の問題点が考えられます。

1、法律家でないイチ大家が、訴訟において自力で主張できるか?
  知っているだけでは裁判所は認めてくれません。訴訟文に具体的にどの様に記載するのか?また、相手方からの答弁書(反対意見)に対し、それを論破できるのか?

2、民法第752条が裁判で認められた場合でも、認められる責務は夫と半分と考えられる。

この様な、リスクを考えると実務においては”元妻に念書を書かせる”が現実的とお答えしました。(これだと裁判でも100%請求できる)

こんな取れるかどうか分からない債権で弁護士に依頼していたのでは割りに合いません。

聞きかじった法律より実務で考えたほうが良いと私は考えます。

プロフィール

必殺大家人

Author:必殺大家人
大阪在住

築古中古物件を購入し自分で管理運営しています。

15棟約400戸所有

借金総額12億円

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