生活保護世帯の家賃について

コメント欄に質問が寄せられましたので私の意見を書きたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生活保護世帯の家賃について、
以前に一度セミナーでお会いしました。
生活保護の家賃補助が一律に下げられそうな気配ですが、
必殺さんは、どのような対応策をお考えでしょうか?
ご意見をお聞かせさい。
---
TBSニュースより
生活保護の受給者に支給される生活保護費のうち、家賃にあたる「住宅扶助」について、
厚生労働省は「住宅の質に見合った支給額にするための措置の検討が必要」などとする報告書案をまとめました。
背景には、「劣悪な住宅にもかかわらず、家賃額を住宅扶助の上限額に設定して不当な利益を得る貧困ビジネスがある」と指摘しています。
厚労省は、2015年度から住宅扶助を引き下げる方向で財務省と調整をしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の意見

まず、まったく問題ないというか心配もしていません。

というのも、まず国が考えている家賃の減額というのは、

>>「劣悪な住宅にもかかわらず、家賃額を住宅扶助の上限額に設定して
>>不当な利益を得る貧困ビジネスがある」

ここがポイントではないでしょうか?

アパートや築古マンションなどで、部屋を細かく区切って(2畳くらい)

タコ部屋状態なのに「住宅扶助」上限を請求しているといったケース

当然、1ヶ月4万円(大阪の「住宅扶助」上限)に見合ってないんです。

では、なぜそんな環境に生活保護者は住むのか?ですが、

もちろん一概には言えませんが、「闇金」が関与しているケースが多いんです。

金を貸す→利息が滞る→タコ部屋に住まわせて管理する→家賃の差額ゲット

部屋は闇金が所有している場合もあるのですが、

ほとんどの場合、大家から低額で借り上げタコ部屋に改造します。

だって、生活保護の「住宅扶助」請求では賃貸借契約書の提出は求められますが、

登記簿謄本は請求されません。

ということは、アパートの所有者は誰であれ関係ないんです。

本来、役所が大家(物件所有者)に実際の賃貸借契約の金額を聴けば

こんなビジネスは成り立たないのですが、

ココで問題となるのがプライバシーの問題で、

役所が所有者に直接聞く→入居者が生活保護を受給していることが、

大家に知られてしまって心が傷つくとことです。

話しは戻って、

私の場合は貧困ビジネスチックなタコ部屋は所有していませんし、

極小ワンルームも所有していません。

私が提供している部屋は築古だけど2Kなど、

ニーズにあった部屋を相場に合った適正価格で貸し出していますので、
(生活保護だから上限いっぱいではなく、一般の方と同じ金額設定)

行政から減額を求められるといったことは無いと思われます。

※イメージでは私の物件は生活保護者で成り立っていると思っている方が多いと思いますが、
 実際に生活保護で入居されている方は、全体の10%にも満たないです。

そんな感じですので全く心配もしていません。

こんな感じです。


↓ポチっとお願いします↓

不動産投資 ブログランキングへ

★必殺大家塾作りました★
旅行やセミナー、飲み会の案内などをメールでお知らせします。
会費などは一切ありませんので気軽に登録してください。
宣伝メール等も一切ありません。

アドレス:




こちらに空メールを送っても登録できます。


メールの登録ですが、
エラーが出てしまうとの報告が何件か寄せられています。
原因を調べたところ、登録しようとしたメアドは、
以前、他のメルマガで勝手に登録されたりとかして、
登録禁止メアドになっているようです。
エラーの場合は他のアドレスで登録いただければと思います。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

同感です。

生活保護者に今のところ部屋を貸し出してはいませんが、気になる問題ですね。規定と実際の運用が異なることもあるので、引き続き注意が必要な問題ですね。

No title

質問者の意図がはっきりしないが、まっとうな商売をしていれば何も心配する必要はない。

疾しい気持ちがある人が疑心暗鬼になって質問してくるのでしょうね。

疚しいとか…

ちゃんと適性運営してても、この手の問題は心配になる方もいると思います。
最近の役人の考えてるコトがイマイチ分からない部分があったり、突発的な圧力を感じる事もありますから…

私は、福祉系なので介護報酬や支援費制度からくる給料の値下を心配しますもん。
大家さんになって、A型or就労移行支援を立ち上げて障害者さんの社会参入する機会を作りたい。

役人の給料の為だけに、ウチらの介護&支援費削減喰らって準備金貯めれなくなるコトに腹が立ちます。

No title

じゅんさんの言う意図で質問しました。
私も1軒、生活保護に貸しています。
住宅扶助減額されたら、更新拒否しようと思います。
家賃は下げられないので。
追い出しできるか知りませんが。

必殺さんが、生活保護者に優良住宅を提供している事は
知っています。
役所が、優良か劣悪かの判断をしないで
一律に住宅扶助を下げてくるものと思っています。

ヤフーニュース毎日新聞より
----
厚生労働省は11日、生活保護のうち家賃として支払う「住宅扶助」について来年度から引き下げ、2017年度には今年度と比べ約190億円減額すると発表した。来年度は激変緩和措置や年度途中の7月施行のため約30億円の減額にとどめる。冬季の光熱費などに充てる「冬季加算」も来年度から約30億円引き下げる。生活保護を巡っては、厳しい財政事情を背景に、来年度予算で食費など生活費に充てる「生活扶助」の約260億円減額も決まっている。そのため、実質では計約320億円の減額となる。
 厚労省と財務省が下げ幅の協議を続けていたが、同日の閣僚折衝で決着した。厚労省によると、住宅扶助の今年度の予算は約5000億円。都道府県や政令市、中核市単位で上限額を設定し、単身世帯で月5万3700~2万1300円を支給している。08年の総務省の住宅・土地統計調査などを検証し、支給額以下でも借りられる物件が地域によって市場の十数%あるとして都市部を中心に上限額引き下げが可能と判断した。
 ただし、緩和措置として、家賃の契約更新まで新たな上限の適用は猶予する。家賃が上昇している東日本大震災の被災地域などでは相場との比較で上限額を引き上げることもあるとした。冬季加算についても同様で、多くの地域で減額される一方、厳寒の山間部や豪雪地域では増額する地域もあるという。

No title

世論が過激な方向に傾けば、拡大解釈が横行し、
築年数に応じて家賃補助を引き下げるのが当たり前・・・
ということになる可能性も、非常に低いとは思いますが、ありますね。

とはいえ、まあ、頭の片隅に留めておく程度の
極めて微小なリスクとして考えておけばよいのでは?

まぁ当然ですね。

家賃が下げられてしまうのは、こんなシェアハウス等なんでしょ?http://livedoor.blogimg.jp/ogenre/imgs/1/c/1c30ddfd.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/ogenre/imgs/5/5/55d19674.png

真っ当にしてても

不正が横行しているので、あって当然のことと思います。
そのために、自衛(保証会社加入)が必要と思われます。
所詮、お役所は、細かいところまで審査できないので、一括で制限をかけても仕方ありません。
この先、無い袖は振れなくなるかも(>.<)
プロフィール

必殺大家人

Author:必殺大家人
大阪在住

築古中古物件を購入し自分で管理運営しています。

15棟約400戸所有

借金総額12億円

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR