先日の築古マンション(築45年)で廊下の
共用灯停電ですが、
本日、電気屋さんによる徹底的な点検をしてもらったのですが、
原因判明せず・・・orz復旧不能・・・・
おそらく配線の断線と思われるが、埋め込み配管のため断線箇所を特定できませんでした。
※もちろんタイムスイッチ・ブレーカー・マグネットスイッチ・各階の接続部分など全てチェックしています。
こうなると、新規に配線しなおすしか方法がないとのことで、
お盆に新設配線となりましたε-(;-ω-`A) フゥ…
まあ、築古マンションの宿命ですね・・・
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いつも楽しく拝見させていただいております。
もし新設配線するなら既存の埋め込み電線管を使用せずに、見栄えが悪くなりますが、モール等で配線をカバーし露出配線した方が後々メンテしやすいのではないですか。
まぁ、電線のメンテなどほとんどないと思いますが。
話は変わりますが、私の電気関係のコストダウン方法といえば、スイッチプレートなど新品に変えると綺麗になり見栄えが良くなりますが、少しでも節約のため古いプレートを適当に水拭きなどして汚れを取った後、ラッカースプレーのアイボリーやクリーム色で塗装すると、新品のようにきれいになります。プレート何枚も買うより全然お得なので良くやってます。あしからず・・・
露出配線~モールでカバー、としかなりませが、仕方ないでしょうな。
露出配線は見栄えが悪く、私は好みませんが、RCの埋込みでは仕方がないです。
こんにちは、先日電話で話していた日本海食い倒れツアーの件ですが、良い旅行プランが思い付きません。
うちのブログで旅行プランの募集をはじました。
http://akumakurabu.blog90.fc2.com/blog-entry-949.html
必殺さんも、どんな物が食べたいか教えて下さい。
ゼネコンで設備を担当しています。
いつも楽しみに拝読させて頂いています。
通常、配線工事の場合、
既に引いている配線があるならば、
容易に引き直しは可能です。
というのは、既存の配線に新規配線をくっつけて、既存配線を引っ張れば良いためです。
コンクリートの打ち込み配管が潰れていない、もしくは内線規定を無視して配管内に配線を突っ込みすぎてなければ、通常上記の方法で引き直します。
↑
パンツのゴムの入れ替えと同じですね。
古いゴムに、新しいゴムを結びつけて引っ張ればいいのです。
しかし埋込み配線が枝分かれしていれば、その方法は使えないことが多いです。
とか、埋込みで配線がコンクリートにべったりくっついている場合とかもパンツのゴム入れ替え方式は無理です。
古い築年のRCは、そのまま配線を埋め込んでコンクリートを売っている物件ってありますよ。
さんかくたまごさん
ありがとうございます。
通常打ち込み配管の分岐はしないことが通常(先述の引き直しができないため。分岐する場合は点検できるようにジョイントボックスを設けます。)ですが、
築古ですと配管のまま分岐しているかもしれないのですね。
おっしゃる通り直配線打ち込みですと、当然引き直しは不可能です。
コンクリートの配線をネズミ、鼬(いたち)タヌキ、兎、さる、が食いちぎったとか(笑)
三河には家に鼬、タヌキがあるんですね。
逆にショートの原因は、ヘビ、カメ、からす
明確な不点灯の原因がわからず、残念です。