河川占用料の過誤事案
先日の阪神高速料金所事案では様々なご意見をいただきました。
色々な考え方、生き方、主義主張・・・それはあって当然です。
コメント欄が炎上状態になってしまったのですが、
それはそれで意見の交換と言う意味で異議のあるものだと思っています。
そんな週明け月曜日、また国の徴収しすぎ事案で連絡がありました。
詳しくはhttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=16602
これは、私の所有しているマンションで、
購入した際に河川(3Mほどの排水溝)に橋(通行路)を掛けている案件があるのですが、
(この排水溝があるために接道していなくて安く購入できた案件)
この橋に対し、河川事務所に河川使用料を支払っていたのですが、
請求単価が間違っており、
年間の使用料が正20,000円→誤50,000円とのことで、
この差額(5年分15万円)を返金すると連絡がありました。
ところが使用料は物件を購入した平成21年から支払っているのですが、
平成21年分は時効のため平成22年分からの分を返金するとのこと
まあ、1年分約3万円ですので、別に大したことはないのですが、
ちょっと待ってください。
今回の場合も国民は不利な条件ではないでしょうか?
少し質問してみました。
必殺:5年で時効と言いますが、時効の起点は債務があると認識した日からではないですか?
だって国民は国からの指示通りに支払っているんですよ?
まさか間違いなんて思わないじゃないですか?
担当:スミマセン。仰りたいことはよくわかるのですが、法律で決まっています。
必殺:では?国民はどのように不正(払いすぎ)に気付くのですか?
担当:国としては、全ての規程や金額を公開しています。
いつでも規程や金額を確認できる状態にしていますので、
国民の皆様には、それを確認していただく形になります。
必殺:でも、現実問題として、そんなの素人の私たちが見る機会はありませんし、
私たちが指摘して判断できるものなんですか?
担当:まあ、難しいですよね・・・
必殺:ですよね?国民は国から請求された金額を何の疑いもせずそのまま支払いますよ?
担当:申し訳ございません。
必殺:それと、返還金に対して年5%の金利を付けていただけるとのことですが、
国民が国に納める金員が遅れた場合は年14.6%の遅延金ですよね?
でも、国が国民に返還する場合は年5%っておかしくないですか?
※実際、私は1度転居しており、今回の請求者が自宅に届かなかったことがあり
督促で支払ったことがあります。その際にはキッチリ14.6%の金利を取られました。
担当:スミマセン、それも法律で決まってますので・・・
必殺:なんか、国民側が非常に不利に感じるのですが?
担当:申し訳ございません。
必殺:取り合えず、本来正しい金額だった明細と実際に支払った明細を出してください。
担当:分かりました。一両日中にはお送りさせていただきます。
まあ、今回の事案は相手方(国)から申し出があってですので、
あまりクレームを入れるつもりはありません。
だって、もう間違い(問題)は正されたんですからね!
※時効に対しては少々考えがあり、不当利得返還請求なら時効は10年だよな・・・(*・∀-)b
でもね、思うんですが
あまりにも国民側には不利な条件になってません?
こんな主張をするとクレーマーとか非国民なんて書かれるんだろうか・・・
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色々な考え方、生き方、主義主張・・・それはあって当然です。
コメント欄が炎上状態になってしまったのですが、
それはそれで意見の交換と言う意味で異議のあるものだと思っています。
そんな週明け月曜日、また国の徴収しすぎ事案で連絡がありました。
詳しくはhttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=16602
これは、私の所有しているマンションで、
購入した際に河川(3Mほどの排水溝)に橋(通行路)を掛けている案件があるのですが、
(この排水溝があるために接道していなくて安く購入できた案件)
この橋に対し、河川事務所に河川使用料を支払っていたのですが、
請求単価が間違っており、
年間の使用料が正20,000円→誤50,000円とのことで、
この差額(5年分15万円)を返金すると連絡がありました。
ところが使用料は物件を購入した平成21年から支払っているのですが、
平成21年分は時効のため平成22年分からの分を返金するとのこと
まあ、1年分約3万円ですので、別に大したことはないのですが、
ちょっと待ってください。
今回の場合も国民は不利な条件ではないでしょうか?
少し質問してみました。
必殺:5年で時効と言いますが、時効の起点は債務があると認識した日からではないですか?
だって国民は国からの指示通りに支払っているんですよ?
まさか間違いなんて思わないじゃないですか?
担当:スミマセン。仰りたいことはよくわかるのですが、法律で決まっています。
必殺:では?国民はどのように不正(払いすぎ)に気付くのですか?
担当:国としては、全ての規程や金額を公開しています。
いつでも規程や金額を確認できる状態にしていますので、
国民の皆様には、それを確認していただく形になります。
必殺:でも、現実問題として、そんなの素人の私たちが見る機会はありませんし、
私たちが指摘して判断できるものなんですか?
担当:まあ、難しいですよね・・・
必殺:ですよね?国民は国から請求された金額を何の疑いもせずそのまま支払いますよ?
担当:申し訳ございません。
必殺:それと、返還金に対して年5%の金利を付けていただけるとのことですが、
国民が国に納める金員が遅れた場合は年14.6%の遅延金ですよね?
でも、国が国民に返還する場合は年5%っておかしくないですか?
※実際、私は1度転居しており、今回の請求者が自宅に届かなかったことがあり
督促で支払ったことがあります。その際にはキッチリ14.6%の金利を取られました。
担当:スミマセン、それも法律で決まってますので・・・
必殺:なんか、国民側が非常に不利に感じるのですが?
担当:申し訳ございません。
必殺:取り合えず、本来正しい金額だった明細と実際に支払った明細を出してください。
担当:分かりました。一両日中にはお送りさせていただきます。
まあ、今回の事案は相手方(国)から申し出があってですので、
あまりクレームを入れるつもりはありません。
だって、もう間違い(問題)は正されたんですからね!
※時効に対しては少々考えがあり、不当利得返還請求なら時効は10年だよな・・・(*・∀-)b
でもね、思うんですが
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