弁護士依頼案件③

前回の話では弁護士に依頼したところまでを書きました。


さっそく、前所有者と債権譲渡契約を交わし、

権藤へ債権譲渡を受けた旨の内容証明を発送しました。

債権譲渡の段階で何か文句を言ってくると構えていたのですが、

内容証明受け取り後、1ヶ月経っても何も言ってきません。

次の手として、

弁護士による、家賃滞納による契約解除(明渡し)訴訟を裁判所へ提出しました。


ココから泥沼裁判が始まるんです・・・・

裁判が始まるとさっそく被告側(権藤側)から答弁書が届き

1、すべて否認する
  未払い賃料などない

2、前所有者・現所有者共に極悪非道人である
  我々住民を追い出して転売で儲けようとしている

3、色々な世話?をしてきたのに報酬を貰っていない
  勝手に隣近所の越境問題を解決してきたと主張

等々、言いたい放題です。

P7090107.jpg

答弁書の最後にはキッチリ
2167万9千円を請求すると・・・・


あははは・・・、

もう笑うしかありません。

ただ、実際に法廷が開かれると、裁判官もこの答弁書の内容と、

被告の支離滅裂さに、このままでは裁判が進まないと判断し、

弁護士を付けるように説得していました。
(この時点で相手側に弁護士は付いていない)

何度か法廷が開かれるのですが、

そのたびにムチャクチャな主張をするばかりで全く審理が進みません。

裁判官も、

「このままの主張では貴方に不利な状況です。」

「ちゃんと貴方の主張をまとめてくれる弁護士をつけてください」

とアドバイスするほどです。

※通常であるなら片方の有利になるアドバイスはしないのですが、
 とにかく法廷でしゃべるしゃべる・・・裁判官も圧倒されるくらいしゃべりつくすらしいです・・・

そんな権藤にもやっと弁護士がついて、

いきなり反訴されちゃいました。
P7090126.jpg
しかも、訴訟救助で弁護士費用が相手方はかかりません。

訴訟救助とは収入が無い人にも公平に裁判を受けさせるために

一時的に国が弁護士費用を立て替える制度です。


この制度を利用して権藤はドンドン攻勢をかけてくるのでした・・・


まだまだ続く・・・



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No title

訴訟救助で受任する弁護士は、多分カ○弁護士でしょうね。

ところで、区分で階下の賃借人が嫌がらせする件ですが。
「漏水したー」と大騒ぎしても、保険会社から支払われたのは階下の家主に対してだけで、それで逆恨みしたか、私からカネを出させる魂胆でしょう。
漏らした水の量は、せいぜい洗面器一杯程度です。
通常では「どうもすいませんでしたー」と謝って済むレベルです。

No title

訴訟救助、生活保護、弱者を救済するために必要な制度ですが
制度を設けた頃はここまで人間の質が低い輩はそんなにいなかったのかな(もちろん今も昔も無茶苦茶を言う輩はいたと思いますが、さらに質が低下し、そういった輩の割合が増加したのかな・・・て勝手に思ってます)と思う今日この頃です。
必殺さん、是非とことんまでやっつけてくださる事を勝手に期待しております。
プロフィール

必殺大家人

Author:必殺大家人
大阪在住

築古中古物件を購入し自分で管理運営しています。

15棟約400戸所有

借金総額12億円

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