ボールタップ交換と裁判所事情
私の物件では2ヶ月に1度の割合で水道検針をしているのですが、
前月の倍近くに水道料金が上がっているお宅がありました。
水道使用量が非常に上がっているので、心当たりが無いか聞いてみたのですが、
特に家族が増えたわけでも生活パターンが変わったとかもないとのことです。
これはドコか水が漏れている可能性があると考え点検にお伺いしました。
まずは定番のトイレタンクです。

タンクの蓋を開け、

よ~く見てみると・・・
タンクの水の跡がオーバーフローの排水口近くまで来ています。
ということは、このタンクは常にオーバーフローしていると考えて間違いないです。

ボールタップを確認すると、何時まで経ってもチョロチョロと水が流れて止まりません。
おそらく、トイレを使わない夜間はオーバーフローからチョロチョロと漏れているんでしょう
※こんな時は水の跡を必ず確認してください。水垢(変色)をみてください。
ということで、ボールタップの交換です。

今回使う交換部品はコレ
ほとんどのタンクに使えて、設置も簡単です。

古いボールタップを外して

新しいボールタップを取り付けて終了です。
ちょっとしたことですが、入居者さんのためにも無駄な水道代を払わせること無く
これからも末永く住んでいただきたいです。
今日はもう一つお話があって、
2月26日のブログで明渡し訴状を提出した記事を書きましたが、
第一回口頭弁論期日が4月になっちゃいましたorz
コノ時期は裁判所も異動の季節で3月下旬は裁判の期日を入れてくれないんです。
そのため調停不調になった翌日に訴状を提出するといった早業で行ったのですが、
3月は期日を入れれません。4月になります(キッパリ)
あ~あ~(ノ_-。)
結局、4月中旬で期日を入れられちゃいました・・・
この調子でいくと判決は5月初旬、強制執行は6月といったところでしょうか?
はやくキチガイ住民を追い出したいのに・・・
裁判って早く進まないといけない場合と、
ゆっくり構えないといけない場合があって、
前者は明渡し裁判などで後者は退去後の滞納家賃回収です。
特に明渡し裁判は時間がかかるものですので、
早目に調停などで和解文を作成しておくと便利ですよ
以上、裁判のお話でした。
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前月の倍近くに水道料金が上がっているお宅がありました。
水道使用量が非常に上がっているので、心当たりが無いか聞いてみたのですが、
特に家族が増えたわけでも生活パターンが変わったとかもないとのことです。
これはドコか水が漏れている可能性があると考え点検にお伺いしました。
まずは定番のトイレタンクです。

タンクの蓋を開け、

よ~く見てみると・・・
タンクの水の跡がオーバーフローの排水口近くまで来ています。
ということは、このタンクは常にオーバーフローしていると考えて間違いないです。

ボールタップを確認すると、何時まで経ってもチョロチョロと水が流れて止まりません。
おそらく、トイレを使わない夜間はオーバーフローからチョロチョロと漏れているんでしょう
※こんな時は水の跡を必ず確認してください。水垢(変色)をみてください。
ということで、ボールタップの交換です。

今回使う交換部品はコレ
ほとんどのタンクに使えて、設置も簡単です。

古いボールタップを外して

新しいボールタップを取り付けて終了です。
ちょっとしたことですが、入居者さんのためにも無駄な水道代を払わせること無く
これからも末永く住んでいただきたいです。
今日はもう一つお話があって、
2月26日のブログで明渡し訴状を提出した記事を書きましたが、
第一回口頭弁論期日が4月になっちゃいましたorz
コノ時期は裁判所も異動の季節で3月下旬は裁判の期日を入れてくれないんです。
そのため調停不調になった翌日に訴状を提出するといった早業で行ったのですが、
3月は期日を入れれません。4月になります(キッパリ)
あ~あ~(ノ_-。)
結局、4月中旬で期日を入れられちゃいました・・・
この調子でいくと判決は5月初旬、強制執行は6月といったところでしょうか?
はやくキチガイ住民を追い出したいのに・・・
裁判って早く進まないといけない場合と、
ゆっくり構えないといけない場合があって、
前者は明渡し裁判などで後者は退去後の滞納家賃回収です。
特に明渡し裁判は時間がかかるものですので、
早目に調停などで和解文を作成しておくと便利ですよ
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