敷金返還訴訟で大家からの答弁書1-1

友人の敷金返還訴訟で、大家側から答弁書が届きました。

内容を見てみるとおそらく弁護士か司法書士など、

専門家が書いた文章だと思われます。


それはそれで非常に参考になる文章で、

もし私が逆の立場になった場合には使わせていただこうと思う内容でした。


しかし・・・・

今のご時勢この文章では勝てないだろ?って感じです。

だって敷引きの本質は

①通常損耗の修繕費

②空室損料(次の入居者が現れるまでの空室期間が生ずることに対する賃料収入の補填)

③賃料の補充ないし前払い(賃料を低額にすることの代償)

④礼金(賃貸借契約成立の対価)

と主張している。

それに対して私の反論は

①通常損耗の修繕費
大家が家を貸すという事業を行う上で、
通常損耗というのは当然起こりうる現象で、それを借主に請求するのは的外れもいいところである。
例えて言うならば,レンタカーを借りて,タイヤの損耗やオイルの汚れを指摘するようなものである。

②空室の損料
空室期間の長短は大家の経営手腕によって大きく左右されるものであり,
借主には何の関係も責任もないことで,そのリスクを借主に負担されるのは不合理としか言いようがない。

③賃料の補填ないし前払い
賃料の補填ないし前払いを主張するのであれば、契約時に敷金を増額すれば賃料減額や,
敷金を減額すれば賃料の増額など選択肢もあるべきである。その様な選択肢を設けず,
選択肢が無い中で賃料の補填ないし前払いと後で主張しても荒唐無稽である。

④礼金
被告は敷金を礼金としての性質が高いと主張するが,
それならば被告は借家の募集条件を礼金契約だとすべきである。
そうすれば,原告はその様に借主に不利な賃貸借契約は結ばなかった。

こんな感じで返事を書いてみました。


もちろん、モロに素人の文章ですが、

それでいいんです!!

※もちろん、もっと素晴らしい文章を書ければ良いのですが、
 私にはそんな能力はない!


素人は素人らしい文章で反論すれば、

裁判官は結構優しく理解してくれるものです。

※素人の長ったらしい文章を書いても読んでくれない


まだ書類の作成途中ですので、

続きは明日のブログで書こうと思います。



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どんな話だっけ?と改めて見ると

>>敷金30万円、退去時25万円引きの5万円返金という契約です。

>>室内補修費として20万円支払えとイキナリ内容証明で請求がきました

↑↑↑ 部屋も見ずに全部で 50万と。

今まで退去した人達は払ってたのかなぁ?
そこ めっちゃ気になります。

被害者 多数なのでは?

でも 相手大家に聞いたところで マトモに 答えるわけないか。

退去後の部屋の程度が不明だけど
最悪 敷金の25か30万で済ませておけば 入居者もなんとか納得出来たんじゃないかなぁ

確かに強欲大家すぎる...。





正義感のない弁護士

弁護士に求めてはいけないもの・・正義感
こういう問題を引き受ける弁護士いるのですよね。
負けると分かっていても手数料が取れますから・・・
弁護士は依頼人の要求の達成率で報酬が変わります。
今回は初期費用と裁判日程費用ぐらいでしょうか?
まー和解ですとそれなりに頂けるのでしょうね。

No title

筋が通った答弁だとおもいます。

No title

友人の事件に第三者が書面を作成すると非弁行為に抵触する
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必殺大家人

Author:必殺大家人
大阪在住

築古中古物件を購入し自分で管理運営しています。

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